熊野筆への思いを綴ります。

トップ > 仿古堂の筆 > 仿古堂手帖 > 仿古堂の筆が、「ザ・広島ブランド」に認定されました。 メニューヘ

仿古堂手帖

Vol. 1

仿古堂の筆が、「ザ・広島ブランド」に認定されました。

2016.02.24

pic1

書道は書くことで文字の美を表現する東洋の造形芸術

 

仿古堂は、1900年の創業以来、変わらぬ製法で一本一本心を込めて筆作りを行って参りました。また、書作家様との交流の中で新しいカタチの筆作りにも挑戦しました。書道は、書くことで文字の美を表現する東洋の造形芸術です。日本の書道文化の継承と発展を願い、仿古堂は、進化し、活動し続けたいと思います。そして、この度、これらが総合的に評価を受け、仿古堂の筆が「ザ・広島ブランド 匠の銘品」に認定されました。これを機会に、改めて仿古堂の熊野筆を通して広島を全国に向けてPRできればと思います。

pic2

認定式では「廣島」「芸州」「屋漏痕」の3本の筆を紹介

 

さて、「ザ・広島ブランド」の認定にあたり、広島市役所にて認定式が行われました。弊社社長が出席し、仿古堂の熊野筆として「廣島」「芸州」「屋漏痕」の3本を紹介させていただきました。

 

pic5

pic3

pic4

 

「廣島(ひろしま)」は、初心者から一般まで楷書・行書・草書にお使いいただける兼毫の筆です。兼毫とは、柔らかい毛と硬い毛を組み合わせた筆を言います。

 

「芸州(げいしゅう)」は、原爆死没者慰霊碑に奉納されている原爆死没者名簿への記載に使われている小筆と同商品です。

 

「屋漏痕(おくろうこん)」は、筆の基本である竹の棒軸の兼毫筆です。昔、中国は唐の時代に顔真卿(がんしんけい)という書の上手な人が、終日部屋にこもって「なかなかうまく書けないなぁ…」と悩んでいたところ、窓の外に雨滴が玉をなして落下しているのを見て、「ここに漢字の点と画の美しさがあるぞ!」と悟ったと言われています。土壁に滴る雨の跡が書道の文字に重なり、屋漏痕という言葉が生まれました。この筆は、版画家棟方志功先生の愛用筆でもあり、筆の運びの速い先生が好んで使われていた筆になります。

 

pic6

紹介した3本の筆はショッピングサイトにてお買い求めいただけます。

 

「廣島」>>

「芸州」>>

「屋漏痕」>>

 

この他にもたくさんの様々な筆をご用意しております。 どうぞ一度手に取っていただき、書道を楽しんでいただければ幸いです。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせ下さい。

082-854-0003
営業時間 9:00 〜 17:00
仿古堂のご利用時間

OPEN 9:00 〜 17:00 / 年末年始・お盆以外は営業 筆づくり工房(仿古堂2F)は土日祝が定休日(見学予約が10名以上の場合は土日祝も可能)
土曜日については工房が見学可能な日もございますので遠慮なくお問い合せください。

仿古堂のご利用時間

OPEN 9:00 〜 17:00
年末年始・お盆以外は営業 筆づくり工房(仿古堂2F)は土日祝が定休日(見学予約が10名以上の場合は土日祝も可能)
土曜日については工房が見学可能な日もございますので遠慮なくお問い合せください。