熊野筆への思いを綴ります。

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仿古堂手帖

Vol. 6

宮島のしゃもじと仿古堂の筆

2017.02.10

宮島2

広島と言えば…、原爆ドーム、宮島、お好み焼き、カープ、サンフレッチェ、牡蠣、熊野筆(おかげさまで全国区になりました!)等々…オススメは沢山ありますが、中でも人気は宮島ではないでしょうか。実は、「宮島」とは通称で、正式には「厳島(いつくしま)」と呼ばれ、古くから島そのものが神として信仰されていました。江戸時代より日本三景の一つとして親しまれ、また、瀬戸内海に神秘的に建っている厳島神社は、1996年世界遺産に登録されました。四季を通じて国内外から多くの人々が訪れる観光名所です。

 

宮島4

そこで、宮島のお土産にオススメなのが、「杓子の家」のしゃもじストラップです。店頭には、かわいい沢山のしゃもじストラップが並んでいます。しゃもじには遊び心があって楽しい言葉やイラストが全て手書きで描かれています。お土産に最適です。そして、こちらでは仿古堂の筆をご愛用いただいております。しゃもじストラップの楽しい言葉は、弊社の小筆「あかつき」で書かれているのです。「杓子の家」の方には、「書き味が良い」と長らくお使いいただいています。仿古堂の筆がこうして宮島の地で活躍していることは、大変喜ばしいことです。宮島へお出掛けの際は、是非、「杓子の家」に立ち寄られてみて下さい。沢山の言葉の中から、きっとご自分の今の気分にぴったりのものが見つかるはず…。また、店頭でスタッフの方がしゃもじへ筆を走らせてらっしゃいます。弊社の筆の活躍ぶりも目に留めていただけると嬉しいです。

 

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ところで、なぜ「しゃもじ」なのでしょうか…?

江戸時代のころ、宮島の光明院というお寺の修行僧が、当時、主な産業がなかった宮島のために「厳島・弁財天」が手に持つ「琵琶(びわ)」と形状が似た「しゃもじ」を御山の神木で作り、それを宮島参拝のお土産として売り出すことを島民に進めたことから始まりました。また、「飯取る=敵を召し捕る」という語呂から、縁起物としてより一層、有名になったそうです。カープ観戦にしゃもじをカチカチと鳴らして応援するのはおなじみですが、「必勝」「商売繁盛」等の文字が書かれた「飾りしゃもじ」は、現在、工芸品として製作されています。宮島は「しゃもじ」生産量日本一にして、「しゃもじ」発祥の地なのです。

 

宮島7

宮島の大しゃもじ

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OPEN 9:00 〜 17:00 / 年末年始・お盆以外は営業 筆づくり工房(仿古堂2F)は土日祝が定休日(見学予約が10名以上の場合は土日祝も可能)
土曜日については工房が見学可能な日もございますので遠慮なくお問い合せください。

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