日本橋高島屋S.C. 第65回現代書道二十人展 終了
《東京都》
第65回現代書道二十人展
期間/2021年1月2日(土)~1月7日(木)
時間/期間によって変わります。
お越しの際はご注意ください。
1月2日(土)
午前10時30分~午後6時30分(午後7時閉場)
1月3日(日)~6日(水)
午前10時30分~午後7時(午後7時30分閉場)
1月7日(木)
午前10時30分~午後5時30分(午後6時閉場)
場所/日本橋高島屋S.C. 本館8階 ホール
※書筆のみ
高島屋WEBサイト
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/gendaishodo/index.html
「現代書道二十人展」は日本が戦後の混乱からぬけだし、
復興をとげていた昭和32年(1957年)に発足しました。
各種の団体が草創され、書の裾野が広がる一方で伝統派と前衛派が論争するなど、
書の価値観が大きく揺らいでいた時代の荒波の中でスタートしました。当時、公募展に比べて画期的であったのは、書家の数を20人に絞り、
一人あたり数メートルの壁面を提供する以外に制約を設けなかった点です。
書家は自らの書風を独創的に発表する場となりました。
そして、書の最高水準を示す展覧会のひとつとして、
のちの文化勲章受章者、文化功労者を含む昭和、
平成の書道界に大きな功績を残した巨匠が名前を連ねてきました。
第65回目を迎える本展では、
会派を書壇を代表する20人の渾身の新作約90点を披露いたします。新井光風 井茂圭洞 石飛博光 尾崎蒼石 角元正燦
杭迫柏樹 倉橋奇艸 黒田賢一 髙木聖雨 高木厚人
樽本樹邨 土橋靖子 仲川恭司 中村伸夫 星 弘道
真神巍堂 吉川蕉仙 吉川美恵子 吉澤鐵之 綿引滔天引用元:高島屋