メディア掲載　広島経済レポート様

冬至まであと少しというのに、今日の広島はポカポカ陽気に包まれていました。
厚着をしてお出かけされたみなさま、体調崩されませんように。

今日は、少し前の記事になりますが「広島経済レポート様」にて１ページに渡り当社と、熊野筆（筆まつり）について掲載頂きましたのでご紹介します。

購読されている方は、上記の表紙　10月1日号になります！
当社の記事は、最後のページになります。
特集いただき、ありがとうございました。

お陰様で120周年
現在、４代目社長　井原倫子が仿古堂を率いております。
女性の感性を活かしたブランディングに力を注いでいます。
その想いが現れているのは、上記記事でも紹介している「マカロン」の筆

マカロンは、穂の半分が軸の中にあります。上記写真でお解りになりますでしょうか。通常の筆（竹軸）よりピンク軸の筆のほうが穂が深く入っています。
深入れは筆作りの一つの技法ですが種類は少なくあまり出回っていません。
それでも社長はじめ営業スタッフ達との製造会議で深入れの筆を作ろうと決め、日常使いの筆として若い方々にも目をとめていただきたいし、自分のデスクにも置いてもらえるような愛らしい感じに見た目もこだわってカラフルに作りました！

そんな女性の感性を発揮して、この冬
パネル＆パッケージを新調しました。

実は、箱は以前からのものですが、それにひと工夫することで、こんなに華やかなギフト仕様に！
思い切って、クリスマスバージョンを作成しました。

現在は、阪急高槻店１階にてイベント開催中です。
お近くの方は、是非、お立ちよりください。
とはいえ、コロナの影響もありますので、くれぐれもマスクなどの対策をした上で、見ていただけたらと思います。