筆シャン誕生ストーリー
登場人物は、弊社社長井原と、「リピカ」社長月橋寿文氏
この二人の会話から、筆シャンは誕生しました。
回想モードであの日の会話を。
「ねぇ〜車のシャンプー作っとるんなら、筆のシャンプーって作れんのん❓
(まさか作れると思っていない井原社長)
筆の根本がカチカチになって割れるけん、お客様から修理筆がいっぱい来るんじゃけど、カチカチで洗うの大変なんよ〜」by 仿古堂👩🏻💼
「ん❓それってそのカチカチを調べたら作れるかも知れん❗️💡」by リピカ🧑🏻💼
「ホンマに❓え〜作ってみて〜‼️」by 仿古堂👩🏻💼
弊社社長井原の友人である筆シャンの製造メーカー「リピカ」社長 月橋寿文氏とのそんな会話から誕生しました👍🏻
最初は修理筆のために作ってもらった洗浄剤。
あまりにもいいので商品化するか否か、社内で会議。
これを売ることで逆に筆が長持ちするために筆が売れなくなるのでは?そして、筆は洗剤で洗わないのがこれまでの常識だったので賛否両論ありましたが、世の中にないものだからこそ商品化するのは面白い!!
という前向き発想で商品名も誰がみてもわかりやすい「筆シャン」として世界初の書筆専用シャンプーが誕生しました(パチパチ👏)
今では化粧筆バージョンも「筆シャンプラス」も大人気👍🏻
化粧筆はサンプルとして色んな方が触りますから弊社でも筆シャンプラスで時折洗いますが、とにかくすごい!新品の如くブラシが蘇ります。
書筆の修理はもちろん今では筆シャンは欠かせませんが「修理筆」自体が以前によりも随分減りました✌🏻
皆様、筆も筆シャンも可愛がってくださり有難うございます✨🙏🏻✨
おまけ
弊社唯一の筆シャンプラスの入っているセット商品
ファンデーションブラシ&筆シャンプラス セット
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