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赤ちゃん誕生記念筆

解りやすく赤ちゃん筆と言いますが昔からの名称でいうと
「胎毛筆(たいもうふで)」

生後6ヶ月~12ヶ月ぐらいが最適と言われています。
生後1回も散髪していないというのが前提で、はじめて切った髪で作る筆を
胎毛筆(赤ちゃん誕生記念筆)といいます。

お客様との会話から、理髪店などで切ってもらう方が多いのではないかと思います。
(確実ですからね!)

上記画像は、約15年前に当時のWEBサイト用に撮影したものです。
変わらない記念品

弊社社長の誕生の際にはもちろん、社員のお子さんに至るまで、数十年前に作りましたよ~
という声もちらほら。

広島(特に熊野)出身の方が周りにおられましたら聞いてみてください。
おうちに胎毛筆ありますか~って。
一番古く残っているのは、何年前のものなんでしょうね。

上記画像は、現在、お作りしています「赤ちゃん筆」のサンプルです。
拡大してよーく見てください。
赤ちゃんのお名前と、生年月日を彫らせて頂いています。

今だと、令和2年(ほんといつの時代まで遡れるかお聞きしてみたいですね。)
弊社だと、昭和までは、必ず揃えられますけれど 笑

赤ちゃん筆は、完全にオリジナル商品になる為、ネットショップでは販売していません。
こちらのページを参考に、不明点はお気軽にお問合せください。
http://houkodou.jp/babyfude

最初にも書きましたが、生後最初に切る髪でしかお作り出来ないものですから、
きっと沢山の不安や疑問があると思います。

昔から変わらない上記画像の説明 ^^;;
毛の量、毛の長さ(割とアバウトに書かせて頂いてます!)
汎用的にするとこうなるんです。

でもでも。
個人差ありますからね~。
大切な記念品、是非、事前にお客様と会話したいんです!
という弊社の戦略だと思って 笑
本当にお気軽にお問合せください!

実はですね。。。
輪島塗の百寿(ひゃくじゅ)という伝統工芸品「輪島塗」を使った赤ちゃん筆が存在します。

保護キャップもついて、最高級品に仕上げている筆です。
写真の準備が整わず、今だに「赤ちゃん記念誕生筆」のページに掲載されていません。
この筆は、以前、輪島塗と熊野筆のコラボ企画があった時以来の商品となっています。

気になる方は、遠慮なく、お問合せください。
いずれ公式サイトにも掲載しますので、イメージ写真については、今しばらくお待ちください。

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