書の原点 仿古銘筆
「書の原点」が何であるか?
どんな時代も揺るぎない信念と情熱で
自らの背中を私達に見せてくださった
現代書道の父と称される
「比田井天来先生」
弊社のロゴ「仿古銘筆」は天来先生が書かれています。
天来先生の生まれ故郷
長野県佐久市
佐久市主催で毎年開催される
「佐久全国臨書展」
会期:令和2年11月21日(土)~12月13日(日)
※開会式などのイベントは、現在の所、中止のようです。
詳細は、こちら↓
https://www.city.saku.nagano.jp/shisetsu/sakubun/tenraikinenkan/tenrai2-2.html
今年は第9回を迎えます。
現 佐久市長さんは、教育や文化に理解あり
自ら筆を持ってご披露してくださるほど…
佐久市長さん、書文化へご理解くださり
ありがとうございます!
写真は一昨年(第7回佐久全国臨書展 表彰式後の揮毫会)
佐久市のホームページにはこんな企画ページまで!感謝感激です!
https://www.city.saku.nagano.jp/shisetsu/sakubun/tenraikinenkan/tenrai2-1.html
会派を問わず学生から一般まで応募できる書展です。
天来先生が最も大切にしてこられた
「書の本質=古典を学ぶ=臨書」
我が社に応募書類・リーフレットがありますので
お近くの方は是非いらしてください。
我が社の「仿古堂」も
古‐いにしえ‐ に 仿‐ならう‐
書の道を通して伝えたい「古にならい、新を生み出す」
コロナによって今一度考え
歴史を紐解き
これからの「新」を生み出す時
今日ご紹介したい筆は臨書に最適の筆
まさに…古を法る
「新 法古」‐漢字半紙・条幅用‐
「古筆臨書筆」‐かな臨書用‐
これを機会に、臨書 初めての方も是非!
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